調査が終わったら、次はTOPページに掲載するコンテンツを決めていく作業を行っていきます。
同業・競合サイトのTOPページに掲載されているコンテンツを洗い出す
同業・競合サイトに掲載されているコンテンツを洗い出し、これから制作するサイトのTOPページに掲載するコンテンツをピックアップしていきます。
これから制作するECサイトの業界で欠かすことのできないコンテンツの掲載漏れを防ぐことが目的です。
1.同業・競合サイトのTOPページで掲載されているコンテンツを5〜15サイトほどまとめる。(h2の見出しに該当する項目を抽出してまとめる。)
2.多くのサイトのTOPページで掲載されていたコンテンツを、これから制作するECサイトのTOPページに掲載する候補とする。(目安としては、3サイト以上で掲載されていたもの。)
3.掲載候補としたいもののアプリの利用やコードでの編集が必要となりそうなコンテンツは、掲載準候補とする。
見出しは目視で確認してピックアップするか、「SEO META in 1 CLICK」を使って抽出していきます。
抽出した見出しは、スプレッドシートを利用してまとめると便利です!
(例)セレクトショップのECサイトのTOPページに掲載するコンテンツの整理:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WyuBDVLSA5FbOkdL9V-OPtngjdqJKJxa3NelSwSZkSQ/edit?usp=sharing
同業・競合サイトが少ない場合や、同業・競合サイトに掲載されているコンテンツ以外に掲載しておいた方が良いコンテンツがないか探す場合は、「ラッコキーワード」で複合キーワードを調べた後に「キーワードプランナー」で月間検索ボリュームを調べます。
月間検索ボリュームを見て、よく検索されているキーワードから掲載した方が良い内容がないかを探します。
モールで販売されている同業商品のページを確認する
Amazonや楽天市場のようなモールで同業の商品が販売されている場合はモールの商品ページ(LPがあればLPも)に掲載されている情報を確認し、これから制作するサイトに掲載すべき情報がないかを調べます。
口コミやレビューからも情報が得られることがあるため、口コミやレビューからも掲載した方が良い内容がないかを探します。
複合キーワードと検索ボリュームから掲載すべき情報を判断する
同業・競合サイトが販売している商品名やこれから制作するECサイトで販売する商品のジャンル名に対してどのようなキーワードがセットで調べられているか(複合キーワード)、また調べられているキーワードは特定の期間の中でどのくらい検索されているかを確認し、ユーザーが知りたい情報を整理していきます。
複合キーワードはどのキーワードも検索ボリューム数が近しいということはなく、複合キーワードによって検索数は異なります。
「検索数の多い複合キーワード」は「多くのユーザーが知りたい情報」という意味合いとなるため、はじめにメインキーワードに対しての複合キーワードを抽出し、その後各キーワードのボリュームを調べていきます。
これらを調べるために、ラッコキーワードとキーワードプランナーを使っていきます。
ラッコキーワード:https://related-keywords.com/
Googleキーワードプランナー:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
キーワードプランナーの登録の仕方
1、Googleキーワードプランナー:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/にアクセスし、「キーワードプランナーを使ってみる」をクリックする。

2、キーワードプランナーに登録するGoogleアカウントにログインする。

3、次の画面で、お支払いプロファイルとお支払い方法を入力し、下の項目2箇所にチェックを入れて「送信」を押す。

※クレジットカードの登録が必要ですが、広告を配信しない場合料金は発生しません。
4、次の画面で「続行」をクリックする。

5、次の画面の「広告代理店ですか?」については「いいえ」、請求先は「直接Google広告のお支払いを行います」を選択し、保存して次へを選択する。

6、設定が完了し、キーワードプランナーが使えるようになります。

複合キーワードを調べる
しょうこラッコキーワードを使う前に、画面右上の「新規登録」のボタンからメールアドレスで登録を行なってください✨
1、ラッコキーワード:https://related-keywords.com/ にアクセスし、ログインする。
2、「サジェスト(Google)」になっていることを確認し、メインとなるキーワードを入力後エンターボタンを押す。(セレクトショップの複合キーワードを調べたい場合は、セレクトショップと入力する。)


3、メインのキーワードと同時に検索されている複合キーワードが表示される。
「全キーワードコピー(重複削除)」を押すと、キーワードの一覧をコピーすることができます。


キーワードのボリューム数を調べる



1つの単語に対するキーワードボリュームを調べることも可能ですが、複合キーワードをまとめてチェックするのでラッコキーワードで複合キーワードの一覧を調べて「全キーワードコピー(重複削除)」をクリックした後に以下の流れに進みます。
1、Googleキーワードプランナー:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/ にアクセスをする
2、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックする


3、右クリックか「cmd/ctrl+v」のキーで、以下の赤枠内に貼り付けをする。(ラッコキーワードの「全キーワードコピー(重複削除)」でコピーした内容が貼り付けられます。)


4、「開始する」をクリック


※エラーが出た場合は、エラーのあったキーワードを削除して再度開始するをクリック


5、「月間平均検索ボリューム」をクリックし、検索数の多いキーワード順に並べ替える


この手順を行うことで、月に沢山検索されている複合キーワードとおおよその検索数がわかります。



沢山検索されている複合キーワードは、メインキーワードに対するユーザーの知りたい情報、つまりニーズと捉えることができます◎
TOPページや商品ページに掲載するコンテンツの候補が見つかることもありますので、複合キーワードとボリュームの調査はどの案件でも行うようにしましょう!
コレクションの分類(早い段階でできる場合のみ)
すでに販売する商品が決まっていてこの段階でコレクションの分類ができそうな場合は、コレクションも分類しておきましょう。
テーマによっては一つのセクションの中に掲載できるコレクション数に上限があるものもあり、上限数を超える数に分類してしまった場合は全てのコレクションを掲載できない可能性があるためです。
コレクションを分類をしておくことで、全部でいくつのコレクションに分類することができるのか先に把握することができます。
掲載するコレクションの数が上限を上回ってもコードを書く案件ではコードを書いて解決することができますが、ノーコードの案件ではなるべくコレクションがいくつに分類されるのか先に把握できるようにしておきましょう。



この段階でコレクションの分類が難しいケースも度々ありますので、その場合はコレクションの分類は後回しにしましょう◎
