デザインの基礎
「デザイン」とは、課題を解決したり目標を達成したり、情報を分かりやすく伝えたりするための手段です。
センスがない、イラストが描けないからデザイナーになれないと思われるかもしれませんが、デザインはアートとは異なるためセンスがなくイラストが描けなくてもデザイナーとして仕事をすることは可能です。
ユーザーやクライアントにとって良いデザインとは
見た目(ビジュアル)がただ綺麗に整っているということが、良いデザインというわけではありません。
良いデザインを制作するために常に考える4つのこと
良いデザインを制作するためには、常に以下の4つのことを意識する必要があります。
・課題の解決につながっているか
・目的を達成できる見た目になっているか
・パソコンやスマートフォンでも使いやすいか
・見た目(ビジュアル)に違和感がないか
課題の解決につながっているか
これから作るデザインは何の課題を解決するために制作するのかをまず整理し、課題を解決できる見た目作りをしていくことが重要です。
購入や問い合わせといった目的を達成できるような見た目となっているか
サイトには、「購入をしてもらう」や「問い合わせをしてもらう」といった、何かしらの目的があります。
ユーザーが目的を達成できるような、使いやすくわかりやすい見た目となっているかも重要です。
どれだけ素敵な見た目のサイトでも探している情報が見つかりにくい場合や問い合わせしにくい見た目になってしまっている場合は、ユーザーが目的を達成できるとは限りません。
サイトに訪問してきたユーザーが迷わずにサイトを使えること、探したい情報を簡単に見つけられるように制作することも重要です。
パソコンでもスマートフォンでも使いやすいか・問題なく使えるか
使う人にとって直感的でわかりやすいか、使う人のことを考えて見た目を作ることも大切です。
押したいボタンが簡単に押せるか、誤って他の箇所をタップもしくはクリックしてしまうような見た目になっていないかなど配慮して制作を行う必要があります。
また、パソコンでは使いやすくてもスマートフォンでは使いにくいといったことにならないように、配慮して制作をする必要があります。
見た目(ビジュアル)に違和感がないか
見た目(ビジュアル)に違和感があるようであれば、良いデザインとは言えません。
具体的には、以下のような見た目だと違和感のある見た目となってしまう可能性があります。
- 時代に合っていない
- サービスや商品、会社の印象に合わない雰囲気や配色
- デザイン内の素材や配色に統一感がない
- アイコンの線の太さがバラバラ
- 様々な世界観が混在し、統一感がない
- 揃えるべきパーツの配置が揃っていない
- テキストや画像の配置が視線の流れに対して不自然
デザインを制作する際はただ見た目が良いものを作るのではなく、これら4つのことを常に考えて作っていきます。
